ドラマストーリー解説・考察
SPEC(スペック)


第2話で鬼門の弟子・松井が華道教室を開いているシーンがある。
そこには「鬼門流 華道 心得」が壁に貼ってあり、以下の10個の項目が掲げられている。

一、静により動を生む
二、華により鬼を宿す
三、美によりて鬼を鎮める
四、今をとらえ、ここに活ける
五、美を留め輝きを広げる
六、水のごとく流れ
七、空のごとく広がる
八、風のごとくそよぎ
九、土のごとく温かに
十、命のままを留める

これらが意味するものは何か?全部で10個あるのは全10話と関係があるのだろうか?
そう考えると、それぞれの回を表しているように読めなくも無いが…。
鬼門流 華道 心得
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