大切なことはすべて君が教えてくれた

修二とひかりは本当に寝た?
修二とひかり。この二人が一緒に朝を迎えるところから、この物語はスタートする。
修二は前日酔いつぶれて記憶が無い。そのためひかりと関係を持ってしまったと思っており、今のところそのように描かれている。

しかし実際のところ、修二とひかりが本当に関係を持ったのかどうかは明確にはされていない。

つまり、ひかりの狂言の可能性もある。その鍵を握っているのは、修二の兄・孝一である。孝一はその日何があったのか、知っている様子である。それらは、今後の展開で明らかになると思われる。

【追記】
第5話で、ひかりによって真相が語られる。それによると、ひかりはあの夜、街で出会った男と関係を持ち、その帰りに泥酔した修二と偶然見つけ、修二の家まで付き添って帰ったとのこと。そしてそのままベッドに倒れこんだ修二に朝まで添い寝したとのことであった。


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