LADY〜最後の犯罪プロファイル〜

第4話のストーリー
翔子(北川景子)たちCPS(犯罪行動分析室)の面々は犯罪者のデータ収集目的として、死刑囚の巽聡史(柳楽優弥)と面談を行うことになる。
巽は17歳の誕生日に初めて人を殺したのをきっかけに7人もの命を奪った凶悪殺人犯で、5年前の事件当時、日本中を震撼させた少年犯罪者だった。

面談は3回行う予定で、CPSのメンバーからその都度二人が会うことになり、1回目の面談はチーフの結城(木村多江)と翔子の二人が会い、寺田(要潤)と新堀(平岡祐太)は別室のモニターでの立会いとなる。
面談に現れた巽はIQ140の天才と言われるだけあり、鋭い洞察力と高い思考力の持ち主で、自分の事をプロファイリングしようと質問してくる結城と翔子の二人を逆に翻弄。
面談の前日に起こった殺人事件の犯人像のプロファイリングを披露してみせ、翔子たちを驚かせる。巽は終始自分のペースで面談を進め、自らを「生まれながらのモンスター」と言い放つと、一方的に面談を終わらせてしまい、更に去り際に「次は“92”“73”」という言葉を残して立ち去ってしまう。
翔子は巽が想像以上に手強い相手だと判りつつ、巽の心の闇を知りたいと、強い関心を抱く。

一方、柘植たちは巽が面談で話題にした殺人事件の捜査に当たっていたが、2件目の事件が起こり、CPSも捜査協力に加わった。
2件目の殺人現場に赴いた翔子は現場検証で巽が言っていた“92”、“73”という数字を発見し、戦慄を覚える。巽には犯人が見えているのだと悟った翔子は面談で数字の解読を聞き出そうと提案するが結城が強く反対する。
翔子と寺田は事件のことには触れずに面談を執り行おうと試みるが、そんな翔子に巽は亡くなった翔子の父親の話を持ち出し翔子を激しく挑発する。
巽は翔子に結城が何か隠しているから気をつけろと言い、翔子一人でくれば犯人のことを教えてやると伝えた。

そんな中、巽は看守を通じて次の数字をリークした。それは「34,53,63」であった。
マスコミは大々的にそれを報じた。そしてそれが犯人からのメッセージにつながる。

犯人は警察に犯行予告をしてきた。それは次の殺人を巽にささげるという内容であった。
犯行指定時間までもう数時間しかなくなったCPSは再び翔子を巽と面談させることとする。

面談で巽は犯人について教える代わりに翔子の過去について質問させろと言う。
その中で巽は翔子の父親の患者であったと告白する。そして翔子の父親は火事を装って殺されたと。
激しく同様する翔子だったが、ちょうどそのとき新堀が数字の意味を解読した。

それは化学の元素記号の数字であった。
42(Mo)、7(N)、16(S)、92(U)、73(Ta)=モンスターを表していた。
そして巽が送った数字
53(I)、34(Se)、63(U)=I see youを表していたのである。

このことから、化学に関係ある人物でオランダに住んでいたリストから犯人は逮捕された。

看守を突き飛ばした巽は翔子に
「今日俺が言ったことは、全部嘘だから。」
と言い残して取り押さえられた。

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