捜査一課の係長・柘植。その過去には謎が秘められている。
柘植は翔子の父親の事件について何かを調べているようである。また、謎の人物からの電話で、CPS(翔子?)を調査していることが明らかになっている。柘植が何者で、何のためにCPSを調べているかは今後明らかになると思われる。
【追記】
第3話で、柘植は藤堂から「殺しをしてでも、犯人を捕まえたいんですか?」と聞かれる。
柘植が調査していることと関係していると思われる。
【追記】
第4話で柘植はもう調査を止めさせてくださいと電話で話している。また、柘植は過去、銃により事件を起こしているようである。そのことが現在の経歴に繋がっていると思われるが、どういう事件だったのかは未だ不明。
【追記】
第6話で柘植は電話の相手に対し、最後の協力だと申し出て、CPSに盗聴器らしきものをしかける。その会話の中で結城が翔子の父親の事故死へ関わっていることをほのめかしている。
【追記】
第8話で、柘植の電話の相手は、真鍋理事官であったことが判明した。真鍋理事官は結城が捜査情報を漏洩した件について柘植に調査をさせていたようである。
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